CancerWithはがん罹患者の方の本質的な悩みに寄り添うサービスです。病院でカバーしにくい治療・生活の不安にを解決に導き、がん患者様と専門家が循環する仕組みを提供しています。そのためには、アドバイザーとなってくださる皆様のお力が欠かせません。
あなたの知識を必要としているがん罹患者様がいます。CancerWithであなたがこれまで培ってきた知見を活かしていただけないでしょうか。
私たちはがん罹患者様が抱える課題を解決します
がんの疑いが生じてから、がんだと判明し治療方針が決まるまで長期間（1〜6ヶ月）かかり、ストレスが溜まること。
がんの診断が出るも本当に正しいのかわからない。自分の選択を後押ししてほしいと感じていること。
社会復帰が難しい。できても、後遺症・再発リスクがあり、さまざまな不安が尽きない。関係性の再構築も難しいこと。
治療が優先される。お金、妊孕性、就労、恋愛・セクシャリティ、教育など生活上の問題がなかなか解消しないこと。
私たちは認定アドバイザー制度を設けています。
業務委託契約をCancerWith運営の株式会社ZINEと締結していただきます。資格を活かした、リモートワーク可能な副業です。
回答の質・量ともに重視します。将来的には評価精度やランク制度を導入。これにより高い報酬が得られる可能性があります。
サービスの信頼性担保のため、業務を始めていただく前に、簡単な書類選考・ご面談を受けていただいております。
相談に返信することで、ご自身のスキルアップにもつながります。さらに将来的にはキャリアや報酬へつなげられます。
認定アドバイザーをご希望の方は、以下の流れに沿ってアドバイザー登録をした上でご利用ください。
フォームに入力いただいた情報をもとに選考を行わせていただきます。通過の方にはご案内メールを送付いたします。状況によりご案内できない、あるいはお待たせする可能性もございます。
選考を通過された方には原則面談をお願いしております。ご登録完了後、アドバイザーとしての業務を始めていただけます。ご登録後、Slackで他のアドバイザーと相談・交流も可能です。
“病院内のがん相談支援センターであれば相談員が主治医と直接コンタクトをとれ、より具体的サポートを提供できると思います。しかし、一般的な事項については対面である必要はなく、利便性を考えるとインターネットのほうが使いやすいと思います。外来の診察・治療の後に院内のがん相談支援センターに行くのは正直面倒です。がん相談をインターネット化する需要はそこにあると思います。CancerWithはユーザーの方が匿名だからこそ聞ける価値もあると感じています。限られた時間をどのように使うかは紛れもなく「自分らしく生きること」であり、一人ひとり違ってくるのは当然のことです。がん罹患後はいろいろな選択を迫られます。治療を決めるのは命の選択であり、時間の使い方は人生の選択であると考えています。その時に一人ひとりが後悔のない選択をし、後悔のない人生を歩んでほしい。これが私の強い思いです。”
“医療業界は保守的・閉鎖的な場所で「命を守る現場」としてのプライドがあります。そのためか、結果が給料に反映されない、年功序列、勉強はプライベートの時間を割いて行う、など不満を持ちながらも古い慣習が続いていました。現在、フランスで仕事をしており日本の看護師の働き方に関しても色々と疑問を持つことが増えてきました。コロナ禍で働き方はガラリと変わり臨機応変に対応する力が求められる。古い掟を打ち破るいい転機になったと感じます。現在は海外在住のため第一線を離れていますが、私のようなオンラインでしか仕事ができない潜在看護師にとっても、CancerWithは社会との繋がりを与えてもらえる嬉しいサービスです。自分の知識や体験をがん患者様のために役立てられます。看護師としてオンラインで仕事ができることはチャンスであり、この経験を色々な方に広めていきたいという夢ができました。”
これまで医療従事者の方や、社労士、臨床心理士の方などは資格を活かした副業先があまりありませんでした。
私たちは資格を活かした、リモートでの対応が可能な副業を提供します。アドバイザー候補にエントリーされる方はこちらからご応募ください。
CancerWithではがん罹患者様の課題解決を第一に考えます。将来的には企業向け・医療機関向けプランも提供します。企業内におけるがん罹患の疑いがある社員の方の雇用維持、もしくは医療機関におけるがん相談支援センターのアウトソーシングにご興味のある方はお問い合わせください。
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